「へ」

・…べら 附近 「かみやべら」 概して 川よりの地点に用う
・へいはちあまめ 油虫
・べかこ (童語)赤ンベえ
・へぎもち かき餅
・へきり 仕切
・へぎわる 薄く割る
・へぐ はぐ 「皮をへぐ」 平らに薄く削りとる
・へくそーたれる 閉口する
・へくそかづら へくそかずら
・へげ うそ
・へこいる くぼみができる
・へしおる 折る
・べそ ①泣きべそ
②芋の茎の朽ちたもの
・へたくそうな 下手な
・へたら そうしたら(折立)
・へたりこむ まいる くたばる
・へたる (→「へたりこむ」に同じ)
・へちゃ ①顔面の扁平なるをいう
②不きりょう者
・へっこむ 凹む
・へっともおもわん 屁とも思わぬ
・へつる 削る
減らす
・へのかっぱ 容易 たやすい
・へのこ
・べべ (童語)着物
・へや 部屋なれど主として物置用の部屋
・べらさつ 紙幣の誇称
・べろ
・へんぎょうたれる うそをつく
・へんげ (→「へげ」に同じ)
・へんげったれ うそつき
・へんたま (→「へのこ」に同じ)
・へんたれ へん屈者
・べんちゃら おべっか