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野長瀬正夫は,1906年(明治39年)に大字小原で生まれました。 |
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詩が好きで,12才のころから詩を書き始めました。 |
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17才から23才まで,村で先生をしながら詩をつくっていましたが,もっと勉強したいと思い東京へ行きました。 |
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たくさんの詩や小説を書いて,多くの本を出しました。 |
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特に十津川村のことを書いた詩集「あの日の空は青かった」「小さなぼくの家」などは,いろいろな賞を受けました。 |
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1972年(昭和47年),「うつくしきもの」の詩が碑となり,山村振興センター(武蔵)前に建てられました。 |
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1984年(昭和59年)なくなられたがいつも心に十津川を思い,書かれた詩は数えきれません。 |
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1990年(平成2年),「ふるさと」の詩が碑となり,役場前に建てられました。 |