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2 くらしとごみ
今から20年ほど前(昭和50年),衛生センターが建てられました。
年々,ごみの量がふえてきたため,村を美しくすることと,衛生的にごみをしょ理しようと考えたからです。
せつ子さんたちはみんなで,村の衛生センターを見学しました。
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働いているおじさんの話 |
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ごみは年々ふえています。
みなさんの家に「ごみの出し方についてのお願い」や「ごみのしゅう集日」の表を配っています。それを見て,次のようなことを守ってほしいです。 |
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もえるごみともえないごみにきちんと分けてほしい。 |
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ふくろがやぶれないように,また,水きりにも気をつけてほしい。 |
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ごみを出す日をまちがえないでほしい。 |
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おじさんの話から,わたしたちは衛生センターの人に,めいわくがかからないように,決められたとおり,ごみを出す大切さを知りました。
せつ子さんたちは,おじさんに次のようなことをしつ問しながら見学しました。
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どんな機械がありますか。 |
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しゅう集車は何台ありますか。 |
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びんやあきかんはどのようにしょ理するのですか。 |
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もやしたあとの灰はどうしますか。 |
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(しゅう集車でごみを集める) |
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(衛生センターへ集められたごみの山) |
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(高温でもやしてしまう) |
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○かんのしょ理 |
○びんのしょ理 |
みなさんも見学して,いろいろと調べてみましょう。 |
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