きん植え |
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葉が色づき始めたころ,木を切る。 |
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1か月ぐらいねかし,少しかわかし,1mぐらいに切る。 |
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1月から3月ごろまでにきんを植える。 |
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きんは,間を同じぐらいにして,うまるように打ちこむ。 |
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◎ |
きんを植えるためのあなをあけるのがたいへんである。 |
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ほだ木をくむ |
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どこからでもとれるように,また,かさなってくさらないように考えてくむ。 |
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あまり日の当たらない風通しのよい所へおく。 |
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◎ |
ほだ木が重いので,くむのには力がいり,たいへんな仕事である。 |
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◎ |
場所が悪いと,ざっきんが入り,できなくなる。 |
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とり入れ |
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2年で少しとれる。3年目からたくさんとれる。 |
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◎ |
一度にたくさんとれるので,とり入れがたいへんです。村の人にも手つだってもらう。 |
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◎ |
さるにとられてしまうので,おどしをくふうしているが,うまくいかないのでこまっている。 |
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はこづめ
かんそう |
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生しいたけの大きさをそろえ,パックづめする。 |
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あみの上にならべ,かんそうきでかわかし,はこづめする。 |
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◎ |
形やしつによってねだんがちがうから,その見わけ方がむずかしい。 |
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出 荷 |
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ほとんど農業協同組合へ出し,大阪の市場へ送る。 |
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町からちょくせつ買いにくることもある。 |
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村内の店にも出す。 |
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◎ |
市場が近いと,生しいたけをたくさん出せるのだが,遠いのでほとんどはかんそうして出している。 |
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