十津川探検 ~十津川方言集~
 
索引
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この方言集について
千葉政清 大阪樟蔭女子専門学校(現在の樟蔭女子大学)教授千葉政清は、昭和22年38才の若さでなくなった。千葉政清は十津川村重里に生まれ、文武館中学、国学院大学史学科をそれぞれ首席で卒業、毎日新聞社の記者となるが、健康を害し郷里に帰る。やがて樟蔭に招かれ教授となり、ようやく平和がおとずれライフワークの史学研究のため情熱を傾けようとした矢先、大阪の仮寓[かぐう]にて生涯を閉じた。
 没後、生前の研究論文が、恩師浦武助の編集により昭和47年12月「千葉政清遺文集」として、十津川村から出版された。この遺文集には採録されなかった方言関係の遺稿もあった。十津川村教育委員会では、郷土の言葉を大切にし、言葉の歴史をかえりみることの重要さを広く人々に伝えるため、これを「方言集」として出版した。

 この「インターネット版方言集」はこの中から五十音順に並び替え、再編集したものです。

 千葉政清については
 「十津川探検~十津川人物史~ 千葉政清」でも紹介していますので,こちらもどうぞご覧下さい。
 

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