むしむしクラブ   むしむし図鑑


10月30日(月)
 
 職員室の窓から外を眺めると、校舎の壁をよじ登っているカマキリを見つけました。


9月19日(火)
 
 児童が校庭でコオロギを捕まえました。腕にはわして持ってきて、虫かごに入れていました。


9月13日(水)
 
 児童が校庭でチョウを捕まえたというので行ってみると、大きなチョウが虫かごに入っていました。何か大きさが分かるものはないかなというと写真のようにしてくれました。虫博士の児童によると、このチョウは「クロアゲハ」の雌ということです。



「先生!また捕まえました!」
職員室の窓をたたくので行ってみると、先程の虫かごに全部で3匹のチョウが入っていました。

「クロアゲハ」の雄だそうです。



「先生!これ!きれいです!」
右は、「ミヤマカラスアゲハ」の雄だそうです。


8月21日(月)

 朝、学校の玄関のドアを開けようと手を伸ばすと・・・。おっと!びっくり!なんとカエルが!ドアを開けるときはいつも、手をかける場所です。思わず手を引っ込めました。よっぽど暑かったのでしょうか。少しでも冷たい場所を探して、休んでいるように見えました。今日も朝からむしむしして、少しも涼しくありません。

  


7月20日(木)

「先生、これを入れる箱はありませんか。」登校してきた児童が手に持っていたのは、『セスジスズメ』。児童が教えてくれました。幼虫のときは分かりにくいですが、成虫になると筋が現れるそうです。


6月21日(水)

 『ツマグロヒョウモン』のさなぎの背中には、よく見ると金色のキラキラしたものがついていました。幼虫にも成虫にもそれらしきものはありません。いったい何のためにあるのでしょうか。気になったので調べてみました。
 このキラキラしたものは、体液が、重なっている数枚の薄い膜を通して透けて見え、それに光が当たると金色に輝いて見えるようです。また天敵から身を守る工夫と考えられているようです。


6月19日(月)

成虫になりたてほやほやの『ツマグロヒョウモン』が歩いていました。


6月16日(金)

朝、あの『ツマグロヒョウモン』の幼虫は、どうなったのかなあと久しぶりに観察してみました。すると、なんとなんとさなぎになろうとしている幼虫とさなぎを発見!それもプランターの裏にたくさん。プランターの裏をのぞいてみてよかったです!

   



6月7日(水)

昨日のプランターは、こんな状態になってしまいました。


6月5日(月)

『ツマグロヒョウモン』の幼虫です。学校の玄関先にあるプランターにいました。スミレ類を食べるようです。


3月24日(金)

丸西校長先生が、職員玄関で見つけた『フトフタオビエダシャク』です。


3月23日(木)

2年生の児童が作った虫図鑑です。これからむしむしクラブの横のボタンの「むしむし図鑑」に載せていきます。

  


11月28日(月)

早朝、一輪車練習用平行棒の支柱に、『ヒメヤママユ』がいました。冷え込んだ朝に、長い間じっとしていました。

    


10月17日(月)

カメラを持って職員室に現れた2年生の男児。撮影した虫を見せてくれました。


『アサギマダラ』   茶畑にいました。


『ヤママユ』   家の勝手口にいました。


9月22日(木)

上島先生の住宅の横にいました。『ヤママユ』です。


9月5日(月)

たくさん来ていました。

  
ツマグロヒョウモン(オス)                       
名前の通り、ヒョウ柄です。ストローの形になった口がかわいいでしょ!   

 
ツマグロヒョウモン(メス)
色柄がきれいなのはオスが普通だと思っていましたが、名前を知って納得。

アオスジアゲハ
チョウ界一のスピードアゲハだそうです。


8月26日(金)

2匹のチョウが一緒に蜜を吸いに来ていました。

ナミアゲハ                                 

キアゲハ


8月19日(金)

夏休みの職員室に「ハグロトンボ」が遊びに来てくれました。まさしく羽黒とんぼです。ゴミ箱の上にやってきました。




7月

十津川第一小学校の子ども達の中で密かに虫ブームが起こっています。運動場にも、図鑑に載っている生き物がたくさんいるのです。当たり前なのかもしれませんが、驚きました。知らぬうちに「むしむしクラブ」というものも結成されていました。せっかく見つけた山の生き物を皆さんにご覧いただきたく、ここにコーナーを作りました。初めに紹介するのは、児童が見つけた「ウンモンクチバ」です。