十津川探検 ~瀞洞夜話~
取次の言葉
   浦地の老母(天保年間生を得る)の話を聞くと、その當時、人、或る家を訪れると「モノモ」と大声に呼ばはる。すると家の人は「ドーレ」と出で來たり応対せしよし。
注- ・浦地は田戸、東直晴家。重複記事である。

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