十津川探検 〜十津川巡り〜
深瀬繁理碑
 
深瀬繁理碑(重里郵便局横)
●深瀬繁理碑(重里郵便局横)
 大字重里、垂里郵便局横、深瀬家墓地にある。
 深瀬繁理は重里の生れ、幕末郷里を出、諸国を巡り、多くの志士と交わり勤皇運動に活躍した。
 文久3年(1863)の天誅組挙兵には、野崎主計等と共に、郷士を率いて参加、各地に転戦した。後、情勢の変化により十津川郷は天誅組を離脱したが、この時、繁理は天誅組への義理を重んじ、天誅組の脱出を助けるため、北山郷に入り、遂に幕軍に捕えられ、9月25日白川河原で斬首された。
 時に年37歳。正五位が贈られた。

 辞世
   “あだし野の露と消えゆくもののふの
      都にのこす大和魂”

 明治33年(1900)3月嗣子守為によって建碑された。文及び書は吉田正義である。
 

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