十津川探検 〜十津川巡り〜
大谷繁太頌徳碑
 
 県道龍神十津川線沿いの大字出谷殿井バス停前にある。
 大谷繁太は明治23年(1890)大字出谷松本家に生れた。幼少より才智にすぐれ、温厚、勤勉、実直、責任感強く住民の模範とされ、人々に敬服される人物であった。
 人民総代、森林組合理事、十津川村議会議員等を歴任、特に出谷小学校の建築、公民館の設置、公団林道の開設、森林組合の育成等地域の開発に尽くされた。
 中でも殿井共有林については、50年間会計の任にあり、又出谷共有林の造林等には献身的な努力をされた。
 昭和42年(1967)出谷において歿した。歳77であった。
 昭和45年(1970)4月、翁の功績を頌[しょう]し、その徳を追慕、永く後世に伝える為、殿井の字民が碑を建立した。
 
頌徳碑
●頌徳碑
 

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