十津川探検 〜十津川巡り〜
堀助八郎碑
 
記念碑(平谷)
●記念碑(平谷)
 ○掘助八郎記念碑
 大字平谷、福山神社下にある。
 掘助八郎は200有余年前、山手に生れた。たまたま痘瘡[ほうそう]の流行があり、助八郎を残して一家は全威した。この為、助八郎は死者の霊を弔うため、その所有する日浦山のすべてを、菩提寺の高岩寺に寄附し、単身遍歴の旅に出て遂に帰らなかった。
 明治になり、村は廃仏毀釈を断行、高岩寺は廃寺となった為、垣内・垣平・猿飼・山手の檀徒は寄附された山を等分し、長くその恩恵を蒙[こうむ]ることとなった。昭和14年(1939)この恩に酬いる為、平谷学区民によって建碑された。文は中川小四郎である。




頌徳碑(下湯)
●頌徳碑(下湯)
 ○掘助八郎頌徳碑
 この助八郎の碑が、県道龍神十津川線沿いの下湯にもある。助八郎の寄附した領地内に報恩のため、その由来を記したものである。
 昭和47年(1972)5月、山手・平谷・猿飼による再建と記されている。
 

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