十津川探検 〜十津川巡り〜
道標
 
   村道小森平谷線の起点平谷より急坂を登ること約3km、大字樫原浜矢家の入口道路端にある。

北側面    柳本
右        道
   くまの

   込之上
左        江
   玉置山
南側面 すぐ  小森村
山上  高野山
東側面 文政五年 施主
午□□□ 丸田藤左衛門

 道標に年代の記されてあることや建立者が丸田藤左衛門であること等興味が深い。

○丸田藤左衛門
 込之上の生れ、幕末郷中総代の1人として活躍、特に他日に備えて武器の購入、武術の鍛練奨励、護良親王御詠の碑建立による郷民の士気の鼓舞、京都御所の警衛等、十津川郷の勤皇運動に大いに力を尽くした。
 又、十津川の全郷廃仏は藤左衛門の力が最も強かったという。
 明治3年(1870)65歳にて病歿、正五位を贈られた。墓は込之上にある。
道標
●道標
左小森へ 右上折立へ
●左小森へ 右上折立へ
 

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