十津川探検 〜十津川巡り〜
中沼了三頌徳碑
 
   中沼了三は隠岐中村の人である。学識高く孝明天皇の儒官であった。元治元年(1864)5月、勅命により来郷、折立松雲寺において開館式を挙げた。これが文武館(現十津川高校)の発祥である。
了三はその後、新政府の参与、明治天皇侍講・昌平校教授等歴任、維新の創業に要人として力を尽くし、81歳京都に歿した。
 文武館は元治より平成まで幾変転を辿り乍らその命脈を保ってきた。創立130年にあたり、開学の祖に対し報恩の誠を表わす為、同窓生一同により頌徳碑が建てられた。平成6年10月のことである。
 
頌徳碑
●頌徳碑
 

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