十津川探検 〜十津川巡り〜
奥駆道
 
   第40代天武天皇の頃、役[えん]の小角[おずぬ]によって始められた修験道は、山伏姿で山野を跋渉[ばっしょう]し、呪文[じゅもん]を唱え、行場を巡って、苦行修練することを目的とする仏教の一派である。
 大峯山を根本中堂とする修験道は、熊野から吉野に至る間に75の靡[なびき](行場)を開き、熊野から入るのを順の峯入り、吉野から入るのを逆の峯入りと称したが、玉置山は熊野から数えて十番目の靡として行者の往来が盛んであった。
 今も奥駆道と称する行者の道を往き来する姿が見られる。
 
大峯南奥駆道
●大峯南奥駆道
 

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