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展示品の刀は十津川郷士中井庄五郎の佩刀[はいとう]である。
庄五郎は弘化4年(1847)野尻に生れ、居合[いあい]の達人といわれた。
文久3年(1863)御所警衛の為上京、多くの志士と交わったが、特に坂本龍馬・中岡慎太郎とは親交があった。
慶應3年(1867)11月、坂本・中岡の両名が暗殺された。庄五郎は必死になって犯人を探索し、遂に天満屋に居ることをつきとめ、同志と共にこれを襲撃、乱闘の末、斬死した。21歳であった。
大正4年(1915)正五位が贈られた。
京都霊山に招魂碑が、天満屋跡には中井庄五郎殉難之地碑が建てられている。 |
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| ●坂本龍馬と親交のあった中井庄五郎の佩刀 |
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