十津川探検 〜十津川巡り〜
襖
 
   ここに示されている2枚の襖絵は、玉置神社社務所玄関わきのものである。
 この襖は、高さ190cm、巾約90cmの杉の一枚戸で、それぞれに朝鮮の子供達が鉦[かね]や太鼓等を打ち鳴らして、踊っている様が描かれている。
 朝鮮通信使の研究家、堺市在住青丘文化ホール代表の辛基秀[シン・ギス]氏によれば、江戸時代に日本に派遣された友好親善使節朝鮮通信使の、音楽隊の様子を描いたものといわれ、当時の日朝関係を示す貴重な資料である。
 尚、玉置神社社務所には、松・鶴等を描いた同様の襖が60数枚ある。
 
朝鮮通信使音楽隊の様子の描かれた襖
●朝鮮通信使音楽隊の様子の描かれた襖
 

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