明治初年の神仏分離令により、全国的に廃仏毀釈[はいぶつきしゃく]が行なわれたが、この十津川郷は最も徹底して廃仏が行なわれ、
玉置山
の寺をはじめ、村内53の寺のことごとくが廃された。寺はうちこわされ、仏像の殆んどが川に投げこまれるなど捨て去られてしまったが、秘かにこれを保存し、現在まで守り伝えられたものもあった。
ここに展示された仏像は難を免れた貴重なものである。
●残された仏像
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歴史民俗資料館
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