十津川探検 〜十津川巡り〜
佐古医師夫妻頌徳碑
 
 
頌徳碑
●頌徳碑
 (旧山崎小学校入口)
 大字山崎、旧山崎小学校入口に建てられている。
 佐古高英は、尊皇の志士佐古高郷の孫として明治13年(1880)山手に生れた。医学を学び、大正元年(1912)より、山崎において開業、30有余年、この地域の医療に尽くした。
 高英は高潔な人柄で、患者には貧富の別なく接し、自己を犠牲にして村人の保健診療に当った。
 夫人志津は賀名生[あのう]の名家堀重信の長女として生れ、高英と結婚後はよく夫を援け、夫妻共々村人に敬愛された。
 高英は昭和17年(1942)志津は昭和24年(1949)、奇しくも共に63才で世を去った。
 昭和44年(1969)往時を追想し、夫妻への慕情禁じ難く、永くその高徳を伝えるべく、二村区及び有志によって碑が建てられた。
 

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