十津川探検 〜十津川巡り〜
松井宇吉翁頌徳碑
 
   川津高野線大字五百瀬バス停三浦口にある。
 松井宇吉は慶応3年(1867)内野の青木家に生れた。
 郷校誠之館・文武館に学び、志を抱いて大阪に出、巡査となり、職務に精励、為にその人格を認められ、難波[なんば]の紙商松井家の嗣子として迎えられた。宇吉は資性温厚よく家業に励み、家運を隆昌に導いた。
 又、地方社会の公共の為に力を尽くし、特に愛郷の念強く、郷里の小学校、文武館、軍人会、青年団等に多額の寄附をし、故郷に帰る毎に、老齢者に浄財を頒[わか]ったという。 この為、昭和12年(1937)1月、神納川区の住民達が報恩の意をこめて頌徳碑を建立した。
 
頌徳碑(バス停三浦口)
●頌徳碑(バス停三浦口)
 

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