十津川探検 〜十津川巡り〜
郡中生遭難碑
 
 
遭難者
●遭難者
 神納川[かんのがわ]の伯母子山麓榎谷[おばこさんろくえのきだに]にある。
 昭和5年(1930)の早春、郡山中学(現郡山高校)山岳部は春休みを利用する2泊3日の西吉野山脈縦走天幕旅行を計画、一行7名(引率教師山岳部長1名・生徒6名)は3月31日出発、高野山より野迫川村立里荒神[たてりこうじん]にて1泊、翌1日伯母子嶽を越え、十津川村大字林・上野地を経て、大塔村辻堂に泊る予定であったが、伯母子獄で道に迷い、30cmをこす前日の積雪と、当日の降雨の為、凍傷と疲労により、引率の教師、生徒2名が凍死するという惨事に遭った。
 遭難者の霊を弔うため、同校の教諭・生徒・先輩・父兄等によって、一周忌にあたる昭和6年(1931)4月遭難碑が建てられた。
 
遭難碑(榎谷) 遭難碑(榎谷)
●遭難碑(榎谷)
 

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