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五条市より大塔村を通り、村境の城門トンネルをぬけると右手、十津川村観光案内図のとなりに歌碑が建つ
“とんと十津川御赦免どころ
年貢いらずのつくりどり”
− 歌碑由来 −
伝えるところによると、壬申[じんしん]の乱で十津川郷は大海人皇子[おおあまのおうじ]の加勢をした。勝利した皇子は後、第40代天武天皇となられたが、このとき戦功を賞して、三光の御旗と、
御製
“遠津川吉野のくすのいつしかと
仕へぞまつる君がはじめに”
をたまわり、併わせて無年貢地とされた。以後約1,200年の間、即ち明治の地租改正まで十津川郷は御赦免地となった。
このことがいつしか俚謡[りよう]となり、現在まで村人にうたいつがれてきた。
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| ●御赦免地歌碑 |
●城門トンネル |
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